マック フィレオフィッシュ & 倍フィレオフィッシュまずい?美味い?実際に食べてみた!値段・カロリー具材も掲載

フィレオフィッシュは、白身魚のフライを蒸されてふわふわの蒸バンズにタルタルソースとサンドしたバーガーで、倍フィレオは、夜の時間帯に注文することができる白身魚のフライを2枚にしたバーガーです。

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マックの日本上陸時にはすでにあったメニュー、フィレオフィッシュ。

フィレオフィッシュって、地味だけどずっと売れ続けているバーガーですね。

牛肉も、鶏肉もだめって方にはフィレオフィッシュは大切な商品ですね。

 

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マック フィレオフィッシュはこんなハンバーガー

フィレオフィッシュは、マックで数少ない肉以外のバーガーですね。

日本にマクドナルドが上陸した当初からあるメニュー。

バンズの調理工程も他のバーガー類とは違う、ある意味スペシャルなメニューと言えます。

フィレオフィッシュのバンズは他のバーガー類のバンズとは全く異なります。

何が異なるかと言えば、熱の通しかた。

肉のバーガー類は、グリルであれフライヤーであれ焼かれています。

ところがフィッシュのバンズだけは蒸されています。

蒸したからこそこの艶なんです。

テカテカツヤツヤで、ふんわりしているのは蒸されているからです。

フィッシュのバンズは専用のスチーマーで蒸されています。

他のバンズが鉄板の上で焼かれているのと違います。

だからこそ淡白な白身魚とタルタルの旨味が阻害される事無く感じられるんです。

白身魚のサンドなのにちょっと高いなって思われる方もいると思います。

しかし、製造工程がすべて別、使うフライヤーも専用。

おまけにバンズのスチーマーまで専用となるとコストがかさんで高くなっても当たり前ですね。

売り上げに見合う費用対効果が有るのか疑問なフィレオフィッシュ。

しかし、フィレオフィッシュはマクドナルドに必要な商品です。

マクドナルドが全世界のどの都市にも出店しているハンバーガーチェーン店。

宗教上の理由で牛肉も食べれない国もあれば、豚肉を食べられない国もあります。

肉類がままならない国でもフィレオフィッシュは販売する事ができます。

世界に展開するマクドナルドの象徴ともいうべきプライドをもった商品なんだと、

私は思っています。

マック フィレオフィッシュの値段

単品:350円

 

マック フィレオフィッシュの具材

バンズ、フィッシュポーション、チェダースライスチーズ、タルタルソース

 

 

マック フィレオフィッシュのラッピング

フィレオフィッシュは特別なバーガーである事は箱を見てもわかります。

フィレオフィッシュはラッピングではなく、箱に入っています。

ビックマックと同じですね。

つまり、ビックマックと同じ、マクドナルドの顔。

フラッグシップ商品と言えます。

マック フィレオフィッシュのカロリー

326kcal

マック フィレオフィッシュの炭水化物

36.1g

マック フィレオフィッシュはまずい?美味い?どっち?感想をレビュー

フィレオフィッシュは、私の好きなハンバーガーの一つです。

タルタルソースがとっても好きなので、フィレオフィッシュもだいすきってわけです。

フィレオフィッシュのフィッシュポーションは、結構たんぱくです。

この淡白なフィッシュポーションを活かしているのがタルタルソース。

淡白なフィッシュポーションに妙な味が着かない様に、専用のフライーで揚げられます。

白身魚のフライの味をタルタルで味わえるってわけです。

この白身魚の味を邪魔しない様にスチームされたバンズ。

スチームするとバンズがふわふわもちもちになって、とっても美味しくなります。

なぜ1/2カットチーズ?

フィッシュのチーズは、スライスチーズの1枚を半分にカットして使っています。

現在はカットして入ってくるのかもしれませんが、以前はお店で半分にカットしてました。

専用のカットする器具があって、数十枚重ねられたスライスチーズを半分にカットします。

スライスチーズは、互い違いに取りやすいようにカットされていました。

カットする方向を間違えると大きい方と小さい方ができてしまうので、間違えると大変です。

わざわざカットする手間を作ってまで半分にしているチーズ。

とてもコストの為だとは思えません。

おそらく、白身魚のフィッシュポーションを活かすための大きさがスライスチーズ半分だったのではないでしょうか。

あっさりしていて、タルタルが美味しく食べやすいバーガーです。

夜マック 倍フィレオフィッシュ はこんなバーガー

フィレオフィッシュは、夜マックにもあります。

夜マックは、レギュラーメニューをパワーアップしたバーガーが食べられます。

夜ならでわのボリューミーなメニューが特徴です。

その一つが、倍マックシリーズ。

倍マックシリーズはプラス100円でボリューム倍増

フィレオフィッシュの倍シリーズが倍フィレオフィッシュです。

フィッシュポーションが2枚サンドされているのが倍フィレオフィッシュです。

追加料金は100円で、かなりボリューミーになる事請け合いです。

 

食べたお店は、やって来た時には少しズレてました。

マック 倍フィレオフィッシュの値段

450円

マック 倍フィレオフィッシュの具材

バンズ、フィッシュポーション×2、チェダースライスチーズ、タルタルソース

マック フィレオフィッシュのラッピング

専用の箱に入っています。

マック フィレオフィッシュのカロリー

437kcal

マック フィレオフィッシュの炭水化物

45.5g

夜マック 倍フィレオフィッシュ まずい?うまい? 感想をレビュー!

単刀直入に言います。

フィッシュポーションの2倍は、かなり辛い(笑)

なんと言っても淡白なフィッシュポーション。

タルタルがあっての美味しいフィッシュポーションです。

だから、タルタルが足りないと美味しくない。

まずくなってしまします。

はっきり言って、タルタルソースが足りない。

製造工程を知らないので、タルタルが2倍になっているのか知りません。

しかし、タルタルが2倍になっていたとしても、上の面にだけだと下のは味がしません。

フィッシュポーションはまずくはないですが、やっぱり淡白です。

できれば、フィッシュポーションとフィッシュポーションの間にもタルタルを欲しいと思いました。

 

まとめ

フィッシュポーションが淡白だが美味しい。

フィッシュポーションを活かすためバンズはスチーム。

チーズは1/2を使用。

タルタルソースとフィッシュポーションが相性ピッタリ。

倍フィレオフィッシュは、フィッシュポーションが2倍。

タルタルソースが少なく感じてちょっと淡白。

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