マックに新しいバーガーがアジアンバーガーズ 担々ダブルビーフ が登場しました。
同時に登場したアジアンバーガーズ 3メニューの内の１つです。
アジアンバーガーズの中、甘○○なソースで無いのは担々ダブルビーフだけだと思います。
担々ダブルビーフは、ピリ辛のバーガーです。
アジアンバーガーズ 担々ダブルビーフはたして、美味しいのか？まずいのか？実際に食べてみたので感想をレビューしたいと思います。
担々ダブルビーフの特徴・こんなバーガー
アジアンバーガーズ 担々ダブルビーフは、2枚のビーフパティと坦々ソースを使い、チェダーチーズにオニオンスライスをサンドしたバーガーです。
坦々麺は、ピリ辛の面ですよね。
だから、担々ダブルビーフもピリ辛のバーガーなわけですね。
2枚のビーフパティは、ダブルチーズバーガーと言う事ですが、この坦々ソースで別物に仕上がっています。
ピリ辛の担々マヨソース
アジアンバーガーズで共通している点は、甘酸っぱい・甘辛いソースです。
ただ、担々ダブルビーフは甘みのあるソースではありません。
ピリ辛のバーガーです。
辛いものが何でも好きっていう人にはおすすめです。
ただ、マヨネーズ感も強いので、マヨネーズがダメって人には無理かもです。
タマゴが辛さを中和
担々ダブルビーフは、タマゴを使ったバーガーです。
月見バーガーの様に目玉焼きがサンドされています。
ピリ辛の担々マヨソースの辛さを目玉焼きが緩和している気がします。
タマゴが入っているバーガーは人気なので担々ダブルビーフも人気に成るかもしれませんね。
スライスオニオンがピリリと辛みを発揮
サムライマックもなんですが、オニオンがスライスオニオンになってます。
マックのハンバーガーのオニオンはフリーズドライのオニオンをお湯で戻して使っています。
でも、サムライマックやアジアンバーガーズは、生の玉ねぎをスライスオニオンとして使っています。
担々ダブルビーフは辛いバーガーですが、オニオンのピリもあります。
担々マヨソースの辛さとは違う辛さを感じる事ができます。
担々ダブルビーフの値段
単品：490円
担々ダブルビーフの具材
バンズ、ビーフパティ、タマゴ、スライスオニオン、チェダースライスチーズ、担々マヨソース
担々ダブルビーフのラッピング
ちりやきのラッピングは、普通のハンバーガーのラッピングと違います。
マックのテリヤキを始めソースが多いバーガーはソースが漏れ出さない様になっています。
ソースなどが垂れても手につかない様に袋状になっています。
ごハンバーガーの場合は、バンズ自体を持っただけで手が汚れますから、このラッピングが重要ですね。
マクドナルドのこのラッピングは大発明だと思います。
担々ダブルビーフのカロリー
588kcal
担々ダブルビーフの炭水化物
31.7g
担々ダブルビーフのアレルギー注意食品
卵、乳、小麦、牛肉、ごま、大豆、鶏肉、豚肉
担々ダブルビーフの大きさ
担々ダブルビーフの大きさを測ってみました。
定規で測ると10㎝でした。
写真はiPhoneのカメラで撮っているので、少し歪んでいます。
少し小さく見えますね。
[viewName]のまずいところは？
[viewName]のまずいところは、辛さだと思います。
担々ダブルビーフを食べる人が辛いのが苦手と言う事は無いと思います。
普通にビックマックが好きな人が食べると、担々ダブルビーフは辛いと思うんです。
辛さって、他の味をわからなくさせてしまう点があります。
肉の美味しさなどがわかりにくくなって、美味しく無いと思うように感じます。
[viewName]の美味しいところは？
[viewName]の美味しいところは、タマゴと担々マヨソースとビーフの混ざり合った時の味です。
辛さを強調する担々マヨソースも、ちゃんとマヨネーズの酸味が入っています。
マヨネーズとタマゴの組合せは美味しいですよね。
この組合せに辛みとビーフの旨味がやって来ます。
これは、辛い物が好きな人だけでなく、辛い物が弱い人でも美味しいと思うのではないでしょうか。
担々ダブルビーフはまずい？美味い？どっち？感想をレビュー
アジアンバーガーズ 担々ダブルビーフを食べてみました。
担々ダブルビーフは、ビーフパティ自体が2枚です。
そこに担々マヨソースの辛さがやって来ます。
辛みでビーフパティの味がわからなくなってしまう点があると思います。
そこが少し残念です。
タマゴが入る事で辛さがバランスよくなる
辛い担々マヨソースを使った辛いバーガーです。
辛いだけだとさっきも言った様に、どうしてもいろんな旨味を感じられなくなります。
ところが、タマゴが一緒になると辛みを受け止めて美味しくなるんです。
バンズとビーフパティとタマゴを一緒に食べると美味しいバーガーです。
バランスがかなり大切です。
バンズもいい感じ
アジアンバーガーズ スイートチリシュリンプには、他のバーガーと違ったバンズが使われています。
ふわふわで、白ゴマと黒ゴマがちりばめられています。
ふわふわだけど、普通のバーガーのバンズよりしっとりしているんです。
この辺りが高級感を出しているのだと思います。
オニオンのピリがアクセントになる
担々ダブルビーフは、オニオンスライスが使われています。
大きめにスライスされたオニオンには辛みがあります。
食べるとピリッとした辛みがやってきます。
担々マヨソースの辛みと違うオニオンの辛みがアクセントになります。
このアクセントは、サムライマックでも効いていて、ついついオニオンの辛みを求めるほど。
辛いバーガーにオニオンの辛みがどう働くかと思ってましたが、良いアクセントになって、担々ダブルビーフを美味しくしています。
まとめ
アジアンバーガーズ 担々ダブルビーフはピリッと辛いバーガーです。
担々マヨソースの辛さと酸味を届けてくれます。
ふわふわしっとりなバンズ。
オニオンスライスが別の辛みのアクセントをもたらす。
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