バーガーキングとマクドナルドのハンバーガーを比べてみました。
チェーン店のハンバーガーなんてどれも同じじゃない?
私も最初はそう思ってたんですよね。
でも比べてみるとバーガーキングとマクドナルドは結構違いました。
バーガーキング ワッパーチーズ vs マクドナルド サムライマック 炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ比べてみた
アメリカ発のハンバーガーチェーン店のバーガーキングとマクドナルド。
2つのハンバーガーチェーンの比較的お高いハンバーガーを比べてみました。
ワッパーチーズ vs サムライマック 大きさ対決!
まずはワッパーチーズとサムライマックの大きさの違いです。
見てわかるほど大きさに違いがあります。
もともとサムライマックはバンズが小ぶりだと思います。
でも、バーガーキングに比べて通常のマクドナルドのハンバーガーでも一回りは小さいでしょう。
バーガーキングのハンバーガーが大きいんですね。
アメリカンサイズなのかもしれません。
この大きさの違いは、食べ応えの違いに直結します。
ワッパーでなくてもバーガーキングのハンバーガーはお腹いっぱいになりますね。
ワッパーチーズ vs サムライマック ビーフ対決
バーガーキングのハンバーガーとマクドナルドのハンバーガー、
ビーフパテの違いも大きいです。
一番の違いは、焼き方の違いです。
バーガーキングは、直火で炙り焼きの様なオーブンで焼かれます。
網状のコンベアベルトにパテをのせると炎が出ている中を通過していく様になっています。
鉄板ではなく直火で焼かれるわけです。
この結果、押される事も無く焼き上げられるのと、
直火独特のお焦げの香りがします。
このバーベキューで焼いたようなお焦げの香りが食欲を誘います。
比べて、マクドナルドは鉄板で焼かれています。
冷凍されたパテを鉄板で焼いています。
今は、クラムシェルと呼ばれる両面を同時に焼く事のできるグリルで焼かれていると思います。
マクドナルドは、ロスを減らすと早く提供するを両立するため焼かれたビーフパテはストッカーに保温して蓄えらえています。
オーダーが入ると、ストッカーから取り出しドレスされます。
この工程に替わってから味が落ちたと言う人もいますね。
でも、この製造方法を導入して、ロスを減らしたので今の価格を保てている。
世界でも日本マクドナルドは最も安くハンバーガーを食べられるとおもいます。
ワッパーチーズ vs サムライマック 重さ対決!
バーガーキングのワッパーチーズとサムライマックの重さを比べてみたいと思います。
映像を軽くすると見えなくなってしまったかと思います。
バーガーキングのワッパーチーズの重さは279.7gとなっています。
サムライマックの重さは200.5gとなっています。
バーガーキングのワッパーチーズとの重さの違いは79gになります。
かなり違いますね。
3割近くサムライマックが軽い事になります。
ワッパーチーズ vs サムライマック 野菜対決
ワッパーチーズとサムライマックの野菜の量を比べてみましょう。
ワッパーチーズは、トマトが入っている事が売りです。
今回は、トマトの小さいところに当たった様です。
小さいのが2つ入ってますね。
大きなトマト1枚の時もあります。
サムライマックだけでなく、マクドナルドはレタスの量が多いですね。
申し訳程度にレタスが入っている所もあるなか、ふんだんに入っています。
トマトもしっかり入ってますね。
ワッパーチーズ vs サムライマック 味比較!
ワッパーチーズとサムライマックの味を比較してみましょう。
これは好みがあると思います。
今回のサムライマックは、炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフチョイスしました。
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフは、ソースが絶品です。
テリヤキでもない醤油ベースのソースがサムライマックの特徴と言えます。
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